【雀魂RTA】三麻で効率良く昇段するにはどうすれば良いか

jantama ゲーム

3日ほど仕事の休みをもらい、雀魂(じゃんたま)にどっぷりハマってやり続けていました。

麻雀ゲームは過去に雷神→MJモバイルとプレイしていましたが、今一番人気なのは雀魂みたいですね。

やはりみんな可愛い女の子に癒されたいのだろうか・・・

 

「どうせやるなら最速記録を出してやる!」

と意気込んでプレイを開始。

四麻だと長くなりそうなので、今回はサンマでの挑戦です。

じゃんたま三麻戦績

記録は東風112の半荘5。
計117戦で終了でした。

思ったより早く、そこそこ良い成績で雀豪に到達できたので、コツや意識したことを記しておきます。

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東風・半荘どちらを選べば良いか

時間的な最速を狙うのであれば、東風戦が圧倒的にお勧め

昇段に必要なポイントは、素点((終局時の点数 – 35000) ÷ 1000)と順位Pによって得られます。

  東風獲得順位P 半荘獲得順位P
銅の間 +30 / -15 ~ -45 +45 / -15 ~ -75
銀の間 +45 / -25 ~ -75 +75 / -35 ~ -135
金の間 +70 / -55 ~ -125 +120 / -95 ~ -230

昇級に必要な大半の昇段ポイントは、この順位Pによって賄われています。

東風の方が順位ポイントは少なくなりますが、着順による1回戦あたりの期待値が半荘に勝るので、手っ取り早くサクサクと昇段したい方は東風戦で1着を取りまくりましょう。

 

また、昇段によって新しい部屋が開放されれば、必ず一番上の部屋で戦うように。

「勝ちやすい」という理由で下位の部屋を選んで3着でフィニッシュした場合、ペナルティ的な仕組みでマイナスがかなり大きくなってしまうためです。

 

東風戦は親が順当に流れれば3局しか無いので運要素が強く感じられますが、試行回数を重ねれば必ず実力差が出てきます。

必然とオーラスの逆転も増えるので、麻雀で一番大切な重要な場面での押し引きがかなり重要になってきます。

各部屋の東風戦攻略

銅・銀・金・玉と上がるにつれて、対戦プレイヤーも強くなってきます。

が、恐らく銅・銀・金はプレイヤーを気持ちよくさせるためにボット(CPU)のような存在も紛れていると思うので、雀豪までは深く考えずに全ツッパでもいけそうな気も・・・

 

私が雀豪までの対戦で意識したイメージは

「一発で致命傷を与えて逃げる」

です。

 

なるべく鳴かず、場合によっては聴牌を崩して手を高め、一撃ドカンという手を作って相手から直取りするように心がけましょう。

〜雀傑(銅・銀の間)まで

jantama-sanma-seiseki

銅・銀の間は魔境です。

とにかく対戦プレイヤーの副露率が以上に高く、カンの出現率も異常。
なぜかやたら明槓してきます。

さらに全ツ勢も多くいるので、場が混沌に包まれます。

 

東風戦は短期決戦なので速さが最重要視されそうなものですが、私は逆だと思っています。

三麻で早和了りすべき場面

  • 相手が聴牌時
  • 相手が見るからに高そうな手の時
  • オーラスでトップ、2着とあまり差がない場合
  • 満貫以上が手牌で確定している場合

三麻に限らず、最近の麻雀は「いかに速くリーチをかけてアガるか」が意識されていますが、三麻の東風戦では聴牌即リーで平均8,000点くらいの手を得たとしても、一発の親満・親跳で捲られてしまいます。

聴牌即リーの早和了りは、自分が親の時と役がない場合のオーラス時にとどめておきましょう。

 

副露に関しても同様で、東風戦こそできるだけ鳴きを抑え、どっしりと構えて役作りをするべきと言えます。

満貫以上が確定していたり、相手の手が大きそうでない限り、急いでポンする必要はありません。

〜雀豪(金の間)まで

金の間になると、ようやく麻雀の駆け引きを楽しめるようになってきます。

リーチをかけると回ったり降りてくれる人が増え始めます。

私はどちらかと言うと相手の思考を読むのが好きなので、カオスな銀・金の間よりも勝率が幾分高くなりました。

 

ダマテン時や1副露時に対しての防御がおざなりな人が多いので、この辺りを意識しつつ、高い手を作って致命傷を与えましょう。

筋引っかけリーチなんかも有効的です。

ツモ和了りよりもロン和了りを意識した手作りを行うことで、勝率を積んでいきます。

 

金の間から3着のマイナスポイントがかなり大きくなるので、なるべく振込率を抑える必要があります。
目安は14%前後です。

相手が明らかな染め手で、捨て牌に溢れた場合は満貫をテンパっていたとしても降りるようにしましょう。

まとめ

総括。

副露

  • 鳴くのは早和了りしたい場面と満貫以上が確定している場合のみ
  • 相手のポンに釣られない

とにかく副露率を抑えましょう。

24%以下くらいが理想だと思います。

 

鳴くと速くアガれるかもしれませんが、手が安くなる上に相手の攻撃に対しての防御手段を失うことになります。

早和了りしたい場面以外は、飜牌や風牌の1鳴きは避けましょう。

立直

  • テンパイ即リーは避けて、1飜でも手を高める
  • 愚形リーチはしない
  • 満貫手あればダマでも十分

麻雀において立直は確かに強いですが、副露と同様、防御を失うことになる諸刃の剣です。

雀魂の三麻はツモ損なので、ツモって6000/3000の跳満も、ロンして8000の和了りも大差ありません。

 

「絶対に和了れる」

と言う自信がある待ちの時と、点数が開いていた時のみに限定しましょう。

 

私の次の挑戦は雀聖。

舞台は一気に強くなるという噂の玉の間です。

200戦くらいの昇段を目安に頑張ってみます。

この記事を書いた人
ゆず

沖縄離島在住の30代。東京のマンモス大学を卒業後、リゾートバイトで各地を転々とし、南の島に落ち着く。
主にQOLを高める情報を発信中。好きな麻雀の役は「一発」。

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