【2022年版】筆者が遊んだオススメしたい無料アプリ3選

artdigicゲーム

2022年も、もうすぐ終わり。

相変わらずコロナころなコロナと自粛ムードが漂う中で、おうち時間が長くなり、スマホゲームをポチポチしている方も多かったのではないだろうか。

かくいう筆者もその1人。

 

無料アプリをプレイ→飽きたらアカウントを売る、というプチ小遣い稼ぎのような事もしつつ、ゲームを楽しんでおりました。

さて、今回はそんな中でプレイして「オモロい!」と感じた無料スマホゲームアプリをご紹介。

※あくまで筆者が2022年に遊んだ、という形での紹介なので、今更感があるゲームも混じってます。

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Art Digic開発の脱出ゲーム

artdigic

まずご紹介したいのが、Art Digicが公開している脱出ゲーム全般。

筆者が5年ほど前に攻略記事を上げた『Garden』も名作だったが、Art Digic開発の脱出ゲームは総じてクオリティが高い。

脱出ゲーム『Garden』攻略
 横画面の脱出ゲーム、”garden-脱

特にオススメしたいのが、世界各地を脱出の舞台にした下記のシリーズ。

・Grand Canyon
・Switzerland
・Asian Beach
・Villa Maldives

謎解きの難易度は五段階評価で3~4の間くらい。

他の脱出ゲームのプレイ経験があるなら、ノーヒントでもクリアできるはずだ。

満足できるボリュームと操作性

どのアプリも、グラフィックがとにかく綺麗。

アプリによっては3ステージほどに分かれていて、他社の脱出アプリと比較しても十分すぎるほどのボリュームになっている。

artdigic3

操作性にも優れていて、シリーズを通して使えるアプリ内スクショ機能が非常に便利。

道中でヒントになる要素をアプリ内で撮影し、アイテム欄でいつでも確認できるようになる機能で、覚えきれないヒントを目にする度にゲーム外でメモをとる手間が省かれる。

ヒントの出し方が秀逸

artdigic-hint

脱出ゲームをプレイしていると、次何したらええねん、的な状況がよく起こる。

 

高いところにあるアイテムらしきものに「もうジャンプして取れや!」と思いつつ、至る所をタップして長いモップみたいなものを探すも、どこにも見当たらない。

「暗くて見えない」と言われるが、ライトが見つからない。

そして至る所をタップしてライトを見つけても電池がない。

 

となると、やはりこのダイヤルを先に解かなければいけないのか・・・?と、悩みに悩んだ挙句に攻略を見ると

「ここのモップを拾います」

の一文。

謎解きで詰まってしまうのではなく、『アイテム探し』や行き先で詰まる。

そんな脱出ゲームイライラあるあるを、Art Digicはヒントで解決している。

 

Art Digicが用意しているヒントは、三段階。

そのうち一つ目のヒントは、『必要なアイテムがある画面』と『今どのギミックを解くべきか』という謎解きに直接影響しないフワッとしたものになっている。
このヒントは広告無しで見られるので、サクサクとゲームを進めたいプレイヤーにとってはかなりありがたい。

Apex Legends

apex

Apex Legends Mobile(通称:エペモバ)

2022年のiPhoneゲーム部門に堂々と選ばれたバトロワ系のシューティングゲーム。

PUBGや荒野行動のようにチームを組み、仲間とボイスチャットをしながらプレイすることが可能だ。

基本はスリーマンセルでのプレイなので、チームの連携がかなり重要になる。

  • 3人1組固定
  • 時間内であれば仲間の復活が可能
  • キャラごとに特徴があり自由度が高い
  • 外部コントローラーが使用可能

基本は合計60人、20チームで”ドン勝”を狙うバトロワシューティング。

そこかしこに落ちている銃・投擲武器や回復アイテムなどを使用して生き残りをかける点では、他ゲート同じ。

異なる点は、全体的に耐久力が高めなことと、使用キャラごとに特殊能力があること。

apex2

一定以上のダメージを受けるとノックダウン状態になり、30秒ほどの猶予の間に味方が応急処置を行えば再度行動可能。

さらに、ノックダウン状態でトドメを刺されたとしても、一定時間であればバナー状態になった味方を回収し、特定地点でのリスポーンも可能になるので、バトロワ系でありがちな「倒されたらやること無くなる」現象が少なくなる。

 

また、使用キャラにも個性があり『一定時間無敵になる』『周囲にバリアを展開する』『フックを使って縦横無尽に飛び回る』などスキルも様々。

戦略幅が広がるのも他のバトロワ系とは大きく異なる点だ。

アナザーエデン

another-eden

通称”アナデン”。

2017年からサービスが続いているシングルプレイ専用スマートフォンRPG。

スーファミの名作RPG『クロノトリガー』にゆかりがあるスタッフが起用されていて、そこかしこにオマージュが散りばめられているので、それに釣られた筆者のようなオッサンも多いのではないだろうか。

  • 膨大な量のコンテンツ、ストーリー
  • 配布キャラのみで全てのコンテンツをクリア可能
  • 課金圧ひかえめ

のんびりゲームをプレイしたい方におすすめ。

ミニゲームも含めればやれる事が半端じゃなく多いため、毎日遊んでいても1年以上は掛かる。

筆者のように、一番強い敵を無課金で倒すまでやめないスタイルのプレイヤーにとっては、白目になるほど満足できるゲームと言える。

アナデンってこんなゲーム

5年前から続いているが、期間限定のキャラなどは存在しないため、いつでも始められるのが特徴。

長年続くゲームなため、蓄えられたストーリーやコンテンツは膨大。

新規プレイヤーは最新コンテンツ消化まで少なくとも半年ほどを費やす事になりますが、ストーリーや戦闘にハマればあっという間。

なお、何年も前からサ終サ終と定期的に騒がれているが、根強いファンも多いので恐らくストーリーが完結しない限りは終わることはない、と思われる。

 

MMOでは無いので、プレイヤー間のやり取りは一切無し。

コンシューマーゲームのように遊べます。

適度な難易度の戦闘

another-eden2

戦闘は素早さ依存のターン制。

誰でも入手できる配布キャラと、ガチャで手に入れる事ができるキャラを組み合わせて戦う事になる。
なんとキャラ総数は170以上。(筆者が辞めた段階なので今は200くらいかも)

その一人一人に固有のスキルと専用のストーリーが用意されているので、ちょっと引くレベルで作り込みがスゴイ。

 

当然ガチャで手に入れられるキャラは強いが、あくまで戦闘コンテンツを楽にクリアできるようになるだけで、うまくPTを組んでスキルを活かせば、配布キャラのみで最新のコンテンツまで全てクリアできる

要するに、課金をする必要が全くない。

全くないが、可愛い推しキャラを強くしたい気持ちも分かる(ガチャ被りはキャラステUP)ので、その辺はよくできたゲームだなぁ、と。

ハマる人は絶対ハマると思うので、未プレイのRPG好きは是非試していただきたい。

その他諸々

以下、他にそこそこプレイしたゲーム達。

  • ラズベリーマッシュ
  • グランサガ
  • マインスイーパー
  • ナンプレ
  • ドラクエウォーク
  • じゃんたま

ラズベリーマッシュは、シレンやトルネコ風味のローグライクダンジョン探索ゲーム。

スマホ版ラズベリーマッシュをみっちり攻略【武器選択〜ラスボスまで】
かっぱえびせんなローグライクゲーム、ラズベリーマッシュ(スマホ版)を攻略。最強の近接武器や、ラスボスまでの攻略手順を公開。

かなり面白いのでローグライク好きにはオススメ。

 

グランサガは夏頃までプレイしていたものの、あまり長続きしそうに無いゲームに感じて撤退。

個人的には好きなMMORPGでしたが・・・うーん。

韓国で先行導入されているゲームなためネタバレが不可避な点と、期間限定の課金圧などが少し辛いんですよね。

game-trade

半年近くプレイしたアカウントはゲームトレード[GameTrade]を通して3万円ほどで売却。
100円ほど課金しただけなので、ホクホクです。

毎日やってたので、プレイ時間換算をすると時給は微妙ですけどね。

 

ドラクエウォークも今更感があるゲームだが、やってみるとこれが結構面白い。

攻略を進めたいがために夜中に散歩するほどハマってました。

ただ、55付近から上のレベリングが想像以上に辛い事と、最新の武器(ガチャ依存)を揃えないと確実に取り残されてしまう点がキツく、こちらは1ヶ月で断念。

当然無課金でしたが、さすがは天下のドラクエ。
6000円ほどで売りに出したら3分で売れました。

この記事を書いた人
ゆず

沖縄離島在住の30代。東京のマンモス大学を卒業後、リゾートバイトで各地を転々とし、南の島に落ち着く。
主にQOLを高める情報を発信中。好きな麻雀の役は「一発」。

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  • 原神でお馴染みHoYoverseの最新作
  • ターン制のコマンドRPG

グラフィックが超美麗
謎解きやSFストーリー好きにオススメ

ドット勇者
  • ジャンル名は『特典もりもり×まったりドット絵RPG』
  • 配布がかなり多めで無課金にも優しめ

基本は2Dのドット絵仕様の放置ゲー
パクリ疑惑で絶賛炎上中

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  • 直感的に遊べる新感覚のパズルゲーム
  • ナンプレやソリティア系

下に並んでいる数字のブロックを指で動かして、ボードのマスの好きな場所に置きましょう。
ボードがいっぱいにならないように、考えながら置いていくことが大切です。

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