今ご覧のサイトは、今のところ1000PV / 1日程度の弱小ブログです。
チリも積もればなんとやら、ということもあり、1年間運用して20万PVを超えるまでになりました!
人によっては1週間も満たずに稼ぎ出すPVなんでしょうが、僕にとっては結構な数です。
んで、気づいた事があるんですが
1年運用してコメントが0。
「運用して最初の内はコメントなんてこねーよ」みたいな話をどっかで聞いた事があるので、あまり気にしないようにしましたが、1年も経つとさすがに少なすぎるんじゃないかと。
という事で今更ながら自演テストをしてみました。
ちなみに、コメントフォームはJetpackの物を使っています。
メールアドレスとサイト名などの欄は、空欄でも送付できるように設定済みなので、この内容のまま送信。
すると…….
は?
『ERROR: Invalid CAPTCHA』とエラー構文が出てまさかの失敗。
ググっても同じような前例はない様子。海外のマイナーなテーマなんて使うべきじゃありませんね……。
その後、何度も何度も何度も何度もトライ&エラーを繰り返して、ようやく直ったので原因を備忘録がわりに報告。
結論としては、WordPressのプラグイン『SiteGuard WP』が原因でした。
SiteGuard WPの画像認証が原因
「ERROR: Invalid CAPTCHA」というエラーは、コメントを送る際の画像認証が原因だったようです。
なぜこんな簡単な事に気づかなかったかと言うと、本ブログでは画像認証を導入していないからです。分かるわけねぇだろ!
色んなプラグインが絡み合った結果か、それともテーマの影響かは不明ですが、とにかく下記の処理で無事にコメントを送れるようになりました。
- ダッシュボードから『SiteGuard』を選択
- 画像認証をクリック
- 『コメントページ』のチェックを無効にする
…….たったこれだけの事で一体どれだけのコメントが無駄になった事か……。
今までコメントをしてくれた方、本当にごめんなさい。コメントを送信できなくて、大変不愉快な思いをされた事を、心からお詫び申し上げます。
ま、その人がこんなページ見るわけないんだけど(開き直り)
コメント欄には何かとトラブルがつきもの
「弱小ブログにコメントなんて来ないでしょ」と高を括っていたのが災いしました。
色々テストをして分かったんですが、ところどころ日本語化されてないという不具合が起きている事に気づきました。
もう海外のテーマなんて2度と使わないんだからね……涙
「コメントを残す」が「Leave a reply」になっていたり、コメント投稿者の名前の後に「says:」と入っていたりと、かなり面倒な事に。
考えるのも面倒だったので、とりあえずsaysと表示されている箇所はcssでfont-sizeを0に指定して無理やり消しました。
「Leave a reply」を「コメントを残す」といった感じに日本語化するのは、色んなブログで方法が紹介されています。
オーソドックスな手段は、comments.phpから「Leave a reply」と書かれている箇所を探し、日本語に戻す手段です。というか、これしか載ってません。
が、残念ながら僕のブログで使用しているテーマはcomments.phpにもどこにも「Leave a reply」の文字はありませんでした(激ギレ
最終的に解決に導いたのは、Jetpackのコメントフォームでした。
こちらを導入して、設定にある「読者が WordPress.com、Twitter、Facebook、または Google+ アカウントを使ってコメントできるようにする」をONにし、『コメントのヘッドライン』と書いてある部分に「コメントを残す」と記入。
最後に設定を保存すれば、あら不思議。日本語化の完了です。
やっぱ最終的に困った時は、プラグイン頼りですねぇ。
おしまい。
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