みんなでマイクラPEマルチプレイ!無料で遊ぶ3つの方法

minecraft-free-multiplayゲーム

マイクラPEのマルチプレイは有料?

そんなことはありません!多少の制限はありますが、無料で遊ぶことも可能です。

 

一人でコツコツ遊んでいても楽しいマイクラPEですが、友達と複数で冒険すればもっと楽しめます!

今回は無料でマルチプレイ出来る3つの方法をご紹介するので、ぜひお試しください!

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マイクラPEを無料でマルチプレイする3つの方法

マルチプレイで遊ぶ事自体は無料で出来ますが、ある程度の制限があるというデメリットは事前に知っておきましょう。

3つの方法

  • 同じWi-fiに繋いでマルチプレイ(ローカルマルチ)
      こちらからジャンプ!
  • Xbox Liveアカウントでマルチプレイ
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  • 無料でサーバーを作りマルチプレイ
      こちらからジャンプ!

個人的なオススメ順は「Xbox Liveアカウントでマルチプレイ」>「ローカルマルチ」>「無料サーバー」です。

 

同じWi-fiに繋いでローカルマルチプレイする方法

こちらは一番オーソドックスな方法。

同じWi-fiルーター(LAN環境)に繋ぎ、マルチプレイする『ローカルマルチ』という方法です。

メリット&デメリット

  • 無料
  • 家庭にあるWi-fiルータ、もしくはポケットWi-fiがあれば利用可能

同LAN環境で利用するだけなので、もちろん追加料金等は一切発生しません。

また、据え置きのWi-fiルータでなくても、ポケットWi-fiがあれば利用可能です。

  • 離れてプレイする事が出来ない
  • ホスト側(世界を作る人)がアプリを閉じると他プレイヤーが追い出される

同じWi-fiルータに接続する必要があるため、遠距離での遊ぶ事が出来ません

また、ホスト側がゲームを終了してしまうと、後から繋いだプレイヤーは強制的に追い出されてしまいます。

データ自体はホスト側の端末に残りますが、同環境でプレイするには再度ホスト側で操作する必要があります。

ホスト側の設定

まずは、通常プレイ同様に世界を開きましょう。

新しく世界を生成しても構いませんし、既存の世界をマルチ環境にしてもOKです。

minecraft-multiplay1

新しく世界を作る場合、ホスト側の方法はとてもシンプル。

左の方にある『マルチプレイヤー』を選択後、『マルチプレイ ゲーム』と『LAN プレイヤーに表示』をONにするだけです。

『Xbox Liveの設定』は招待のみ、フレンドのみ、フレンドのフレンドと3つから選べますが、特に理由がない場合は「フレンドのフレンド」にしましょう。

新しく世界が作られたらホスト側の準備はOKです!

 

既存の世界でプレイしたい場合も、基本的にはやる事は同じです。

ただ、世界に入ってからだとLAN設定をONに出来ないので、タイトル画面でONにする必要があります。

招待される側の入り方

通常プレイ同様、タイトル画面から『遊ぶ』を選択。

minecraft-multiplay2

フレンドタブを選択し、『参加できるフレンド』欄にホスト側の世界が作られていたら成功です!簡単ですね。

上手く出来ない場合は、以下の点に注意してもう一度試してみましょう。

  • ホスト側が世界を開いていない
  • マイクラPEのバージョンが違う
  • 『モバイルデータを使用』がONになっている

どれもありがちなミスです。

 

デメリットで述べたとおり、ホスト側がWi-fi接続で常に世界を開いていないと表示されません

また、ホスト側が電話に出たり、アプリを閉じてしまったりしても他プレイヤーが追い出されてしまいまうので注意しましょう。

Xbox Liveアカウントでフレンドとマルチプレイ

こちらの方法は、基本的には前述したWi-fiでのLAN接続のマルチプレイとほぼ同様。

離れていても一緒にプレイ出来るという点が強みです。

メリット&デメリット

  • 無料
  • 遠くに離れていてもマルチプレイ可能
  • 招待される側はモバイル回線でもOK

デメリットもWi-fiを利用したマルチプレイとほとんど同じ。

  • ホスト側(世界を作る人)がアプリを閉じると他プレイヤーが追い出される
  • ホスト側はWi-Fiを使用しなければならない
  • お互いがXbox Liveアカウントを取り、フレンドになる必要がある

招待される側はモバイル回線でも参加できますが、ホスト側はWi-Fi接続でないと後から他のプレイヤーが参加できないので注意しましょう。

Xbox Liveを使ったマルチプレイの仕方

まず、Xboxアプリでフレンド同士になっているか確認しましょう。

Xbox
エンターテインメント, ゲーム無料iOSユニバーサル

Xbox Liveを使用してのマルチプレイは、お互いがフレンドになっている必要があります。

友人にフレンド申請して、申込された側が申請を許可して初めてフレンドになるという点に注意しましょう

minecraft-multiplay3

お互いフレンドになっていれば、Xboxアプリのニュースフィードに上記の様に追加されます。

 

フレンドになってしまえば、後は前述したやり方と全く同じ。

相手を招待しても良いですし、フレンドタブに現れるホスト側の世界をタップしても構いません。

 

入れない場合は、以下の点に注意しましょう。

  • ホスト側が世界を開いていない
  • マイクラPEのバージョンが違う
  • ホスト側の『モバイルデータを使用』がONになっている

回線によっては、ホスト側がWi-Fi接続よりもモバイルデータ通信を優先してしまう場合があります。

そうなるとマルチプレイ設定が出来なくなるので、一度タイトル画面に戻った後、『設定』→『一般』の『プロフィール』からユーザープロフィールと設定に進み、『モバイルデータを使用』をOFFにして再度アプリを起動させてみましょう。

minecraft-multiplay4

これでWi-Fi接続時のみでデータ通信を行うようになります。

出来なかった方は再度お試しあれ。

 

無料サーバーを構築しマルチプレイ

外部サーバーはお金が掛かるという先入観はありますが、サービスによっては無料で利用できます。

が、他の方法より手間が掛かる上に何かと制限されるのでオススメはしません。

  • 無料
  • 誰かが抜けても落ちる事が無い
  • Wi-fiを使わずにプレイできる
  • PC、スマホを起動してなくても大丈夫

こちらの方法を利用すれば、ローカルマルチやXboxLiveを利用する際のように起点となるホストがいないので、誰が抜けようとも急に追い出されたりする事はありません。

が、如何せんデメリットは存在します…。

  • サーバーに人がいなくなって一定時間経つとサーバーが落ちるケースが多い
  • 混み具合によってラグがある

ATERNOSやServeromat、Server.proなどが有名どころ。確かに無料で利用できるんですが、使用感は悩ましいものです。

Aternosなんかはユーザーがサーバー内にいないと5分で止まっちゃいますし(そもそもサイト自体が重すぎてサーバーがまともに作れない)、Server.proなんかも世界からプレイヤーがいなくなって10、15分したら再度サーバーを立て直さなければなりません。

これらのサイトは重すぎて筆者が嫌いなので、個人的な好みから今回はMiRmでのサーバー構築方法をご紹介します。

MiRmでサーバーを作り無料でマルチプレイする方法

当然ですが、無料のサーバーなのである程度の制限が掛かります。

有料のサーバーと比べると動作が重いですし、ログインにすら時間が掛かる場合があるので注意しましょう。

MiRmの特徴

MiRmの簡単な特徴をまとめておきます。

  • 一度サーバーを起動すると24時間出入り自由
  • いつでも利用期間を延長でき、サービスが終了するまでは永遠に利用可能
  • 新規作成から4日間利用期間を延長しないとデータが削除される
  • メールアドレスなどの登録は必要ナシ
  • 読み込みに2,3分掛かる場合がある
  • スマホでもサーバー操作可能

一度世界を抜けてから10分経つと勝手にサーバーが落ちてしまう他のサービスに比べると、24時間出入り自由な点は素晴らしいですね!

新規作成から4日間サーバーを放っておくとデータが削除されてしまいますが、逆に言うと4日間放置しなければ延々とプレイできるという事になります。

 

管理者も日本の方っぽいのでその点も安心ですね。

https://mirm.jp/?p=672

稀にメンテナンスも行われるみたいなので、気になる方は公式ページをチェックしましょう。

サーバー構築手順

では早速サーバーを作っていきましょう!

スマホからでも行えますが、今回はPCで構築することにします。なお、コンテンツブロッカーを使うと以下の処理は行えません。ドメイン名であるc.mirm.jp(ついでにmerideri.comも)をホワイトリストに入れるか、アドブロックアドオンをOFFにしてから進めてください。

mirm-service3

上記ログイン画面へ飛び、広告の下の方にある『新規サーバーの作成』を選択。

以下の入力欄・選択肢が現れるので、それぞれ記入していきます。

mirm-service1

このうち、サーバーIDとパスワードは必ずメモを取っておきましょう。利用期間更新時、世界に入る時などに使うことになります。

PMMPはかなり軽く、読み込み速度も速くなりますが、レッドストーン回線などが一切使えません
通常のマイクラプレイを楽しみたい方は重くはなりますが、BDSを選択しましょう。

プレイヤー権限は特に拘りがなければMemberでOKです。

mirm-service2

サーバーの作成が完了しました!と出たら、作成完了。簡単!

『コントロールパネルに移動』をクリックし、次の作業へ。

サーバーへの参加の仕方

それでは先ほど作ったサーバーへ入りましょう。

先ほど登録したログインID、パスワードを入力してコントロールパネルへ移動します。

mirm-service4

必要な情報は、上記のIPアドレスとポート番号です。

mirm-service5

マインクラフトを起動し、サーバータブを選択後、『サーバーを追加』をタップします。

 

MiRmコントロールパネル内で得た『IPアドレス』を『サーバーアドレス』へ、『ポート番号』を『ポート』へと入力します。

mirm-service6

『サーバー名』は、空欄以外ならなんでも大丈夫です。好きな人の名前でも入れておきましょう。

全て入力が終わったら保存します。

mirm-service7

先ほど入力したサーバー名が現れるので、選択して世界へ。※サーバー状況によっては2〜3分時間が掛かります

世界を読み込んだらパスワードを要求されるので、サーバー構築時と同じパスワードを入力して、完了です。以上!終わり!

まとめ

無料でマルチプレイとなると、やはり色々と制限が掛かります。

最後に紹介したMiRmを利用した無料サーバーでのマルチプレイも、最短1日ごとに利用期間を更新する必要があるため、何度もプレイしていると結構な手間です。

ずっと放置してデータが消えてしまうと悶絶モノですしね!

無料マルチの短所

  • ローカルマルチプレイ
      同じWi-fiに接続しなければならない

  • XboxLiveマルチプレイ
      ホスト側が世界を去ると強制退出
      ホスト側は要Wi-fi

  • 無料サーバー(MiRm)
      1日ごとにサーバーの利用期間を延長する必要がある
      4日放置するとデータが削除される  

ローカルマルチプレイや無料サーバーでの利用時の憂いを気にせずマルチプレイするには、やはり有料のレンタルサーバー利用が一番です。

公式のRealmsであれば1ヶ月試用体験できるので、一度お試しあれ。

java版限定ですがConohaサーバーであればレスポンスも速く、自動構築で設定も簡単。

期間限定で1ヶ月無料でサーバーを利用できるサービスも行なっているので、この機会にぜひどうぞ!

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この記事を書いた人
ゆず

沖縄離島在住の30代。東京のマンモス大学を卒業後、リゾートバイトで各地を転々とし、南の島に落ち着く。
主にQOLを高める情報を発信中。好きな麻雀の役は「一発」。

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コメント

  1. より:

    サイトに行って項目を満たし作成ボタンを押すと項目が空白になり最初の項目に戻ります。どうすればいいでしょうか?

    • ゆずLup より:

      こんにちは。恐らく項目の未入力が原因かと。

      スマホで作成する場合は、『OP名』や最後のCAPTCHA認証などは必須です。
      サーバー作成時、何らかの項目が空白になっていないか確認して再トライしてみてください!

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