mojave1

Sierra から Mojave に2段飛ばしアップデートしたら快適になった話

mojave1

つい先日、私の愛機である MacBook Air 6.1 (MId2014)  が sierra から mojave へと2段飛ばしの進化をしました。

ポケモンで例えると、ゼニガメが一気にカメックスになる感じです。

急激な変化にオンボロMacが耐えられるか不安だったんですが、何事もなくアップデートが完了しました。さすが長年の相棒。

MacのOSのみならず、iPhoneでも言える事ですが、何となくバージョンアップを渋っちゃうんですよねぇ。

「バッテリーの減りが早くなる」とか「今まで使えてたものが使えなくなる」なんて不具合出たら怖いし。

今回重い腰を挙げた理由は「ライブ変換」がめちゃくちゃ良くなった、というメリットを聞いたから。

一応物書きをしている身としては重要なポイントなので、人柱覚悟でアップデートしてみました。

Sierra時代から大きく変わった機能はコチラ。

  • 見た目が全体的に黒くなるダークモード搭載
  • デスクトップを掃除してくれるスタック機能追加
  • iPhoneのカメラを遠隔で起動できる
  • MacのAppStoreが見やすく(iosっぽく)変化
  • 英単語入力が容易になった
  • クイックルック機能進化
  • スクリーンショットが進化
  • 日本語入力が改良された

その他にも多くの追加点がありますが、自分がコレいいね!って思った機能&進化点だけ抜粋しました。

結論から言ってしまえば、「アップデートしたせいでコレが使えなくなった!」なんて不具合は自分の環境ではありませんでしたし、新機能はどれも素晴らしいのでアップデートを強くオススメします

特に感動したのが日本語入力。

微妙だったライブ変換も、今までの入力は何だったの?と驚くくらい進化してます。まぁコレは、High Sierra からの機能らしいですが。

Sponsored Link

mojaveで感動した新機能

まずは僕が特に感動した sierra → mojave の変更点をピックアップ。

コレいる?って感じたのはスルーしてます。詳しく知りたい方は apple 公式ページへどうぞ。

ダークモードという厨二機能とAppStoreの明瞭化

mojave7

設定から ”ダークモード” を選べられるようになりました。

見た目の問題なので、大した変化ではありません。

名前通り、ダークモードを選択すると全体的に黒くなります。目とバッテリー消費には優しい感じがしますが、慣れない人はいるかも。

AppStore の変化はかなりいい感じ。

前のデザインより断然使い易くなってます。

appstore

カテゴリごとにランキングページとかもあって、仕様が iPhone の AppStore とほとんど同じになりました。

というか、前のAppStoreはなぜあんなに見にくい設計になってたんですかね?

入力補助が大幅に改善された

めっっっっっちゃ捗ってます

Sierra からのアップデートですが、感動ものです。日本語入力に関しては High Sierra で既に改善されていたらしいですね。

今現在、僕と同じように Sierra を使っている人は、更新可能ならば Mojave にしておいた方が絶対にいいです。コレだけでアップデートの価値があります。

Sierra ライブ変換って、コレじゃない感が凄かったんですよね。所々で「お前じゃねぇ!」みたいな。

Mojave に変えてからそれが殆どない。

Sierra で全くと言っていいほど機能しなかった学習機能も大幅に改善されています

Mojave から導入された英語変換もかなり使い勝手がいいです。

一つの英単語を打つために入力を切り替える必要が無くなりました。

例えば、sorry という英単語の場合、「そーりー」で変換しても、日本語入力で「 sorry 」と打っても変換候補として出てくれます。

「がーるず」で変換した場合、ガールズ・girl’s・girls が変換候補として出てきます。

言葉にしただけでは地味に感じますが、実際にタイピングしてると効率が良くなっていることが体験できるはず。

Finder周りが使い易くなった

mojave6

Sierra から変わったのはクイックアクションの追加ギャラリー表示

どちらも結構使えます。

Sierra では、画像ファイルを開くときにはプレビュー、テキストファイルを開く時には各種ソフト(メモ帳や Word など)を経由しなければ中身が確認できませんでした。

地味に時間が掛かります。特に Word とかは起動がめちゃ遅い。

それを解決してくれるのがクイックルック

文字通り、他のアプリケーションを経由しないで開くので超高速で中身を確認できます。すごい。

写真に至ってはそのまま編集が出来るので、もはや ”プレビュー” は必要ありません。

動画もファイルを開かずにトリミングできちゃうみたいです。

加えて、Mojave から Finder の表示機能に、ギャラリー表示が追加されました。

アイコン・リスト・カラムでは小さくて探しづらかった写真も、大きく視覚化されたギャラリー表示が追加された事でより探し易くなりました。

スクリーンショット機能のグレードアップ

mojave4

スクリーンショットが従来の機能から大幅に進化しています。

スクショ機能は Command + Shift + 5 で利用可能。

画面全体を撮るのが従来のスクリーンショットですが、3つのキャプチャ機能と2つの録画機能を備えるようになりました。

  • 画面全体
  • 選択部分のみ
  • 選択ウィンドウのみ
  • 画面全体を録画
  • 選択部分を録画

今までスクリーンショットを撮る時は Skitch を使用していましたが、今回のスクリーンショット機能の強化とクイックルック&アクションの変更のおかげで標準の機能のみでいけそうです。

人によっては録画機能はかなり使い勝手がいいかもしれません。

5秒くらいで録画をスタートする事ができます。

従来のやり方ではクイックタイムを使うのが殆どでしたが、使う機会は当分無くなりそうです。

スタック機能 & iPhoneカメラ遠隔起動

スタック機能も中々使えます。デスクトップに散らばったファイルをまとめてくれる機能です。

使い方は簡単で、デスクトップ画面で右クリックして『スタックを使用』を選択するだけ。

「ただの整頓じゃん」と使う前は思っていましたが、実際に使用すると結構便利。

stack2

こんな感じで散らばったデスクトップ画面が、

stack

こんな感じで整頓されます。

優秀な点は見て分かる通り、ファイルの形式ごとにまとめられる点です。

上記の例で上げると、イメージファイル、スクリーンショットファイル、テキストファイル(文章)、PHPなどのシステムファイルに大別されて整頓してくれます。

まとめられているファイルは、クリックすると展開し一つ一つ調べる事ができます。

iPhone カメラの遠隔機能は……微妙です。

自分のイメージでは、遠くに iPhone を設置して、自分の持っている Mac から遠隔で起動し写真を撮る、って感じの機能を想像してたんですが、どうもそういう機能ではないようです。

iPhone を遠隔操作できるのは iPhone カメラの起動までで、シャッターを押すことは出来ません

使用場面ですが、Mac を触っている間に目の前にツチノコが出てきたり、外をふと見ると UFO が飛んでいて「やべえ、これはカメラで撮ってブログに上げるしかねぇ!」という時には使えそうです。

個人的には必要のない機能ですかね。

iPhone とのデータのやり取りは AirDrop を使った方が楽そうです。

今のとこの不具合とか

まだアップデートしたばかりですし、今のところ Mojave に変えて感じられる不具合はありません。

なんかどっかで Office 系のアプリ( Word とか Excel )が使えなくなるよ!って話を聞いた気がするんですが、僕は問題なく使えてます。

強いていうなら、cDock が機能していない点くらいですかね。

前の Mac のデザインが好きで、cDock を使って Dock を3Dに変更してたんですが、アップデートと同時に使えなくなってしまいました。

cDock3 を新たにインストールし使ってみたんですが、どうも挙動が怪しい。

mac-dock

何とか3Dには出来ましたが、無理やり設定している感じが……。そのうち消えてしまいそう。

同じように、使えないアプリは結構あると思います。

Mojave にアップデートする前に、自分が普段使っているアプリが対応しているかどうかだけ確認するのが無難ですね。

おしまい。