規制RUSHが始まり、新基準機が姿を現して数ヶ月が経ちました。
数あるパチスロ規制の中でも異彩を放つ ”3,000枚規制” のおかげで、夢の一撃万枚は達成不可能になってしまいました……。
初陣を切った戦コレ3、ゴッドイーター2、ブラクラ3、前作が人気だった台も5.9号機の規制の前ではどうしようもないようです。
僕の近所のホールでは当然のように通路と化しています。
そんな中でも、検定が切れるまで頑張ってくれる旧基準機は未だに設置されてます!
基本的には「検定通過日から6年間」設置可能なので、撤去撤去言われている割には中々ホールから無くなりませんね。
ただ、残念ながら寿命が短いのは確かです…。
その前に一撃万枚出しとこうぜって事で、個人的に「あ、この機種やばいわ」って感じた事故台をまとめてみました。
なお、これから紹介する台はあくまで『一撃台』です。設定狙いで万枚を出す台は入ってないのでご留意ください。(絆好きな人はごめんね)
アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver‐
ご存知GODシリーズ。
アナゴで親しまれ、4年以上前の機種に関わらず今尚ホールでは現役。
荒れやすいAT中の上乗せと、特化ゾーンのジャッジメント、3種の確定役(紫7・冥王・GOD揃い)を引いて爆発させる。
万枚への近道はもちろんGOD揃い(1/8192)。
化物語
上乗せ特化ゾーンの『倍々チャンス』(突入率1/106)で評価が分かれる台。
倍々チャンスで ”+10枚” を連発した人にクソ台認定され、超倍々チャンスにぶち込んで ”良ク出来マシタ枚”を出した人には神台認定される。
事故らせるハードルは高めだが、特化ゾーンのわずか数ゲームで万枚が確定出来る数少ない台。
スーパービンゴネオ&プレミアムビンゴ
1度のレバーオンで万枚到達の可能性がある数少ない台。
全ては7が揃った後の『Hooah!』に掛かっている。
7揃いの度に33G or 3桁の上乗せが発生する『セブンドリーム』は最高継続率が95%というぶっ壊れ性能(ビンゴネオの場合)になっていて、こちらも一撃万枚チャンスになっている。
後継機であるプレミアムビンゴは、天井ゲーム数が1,222Gとマゾ仕様になっているが、Hooah!確率が2倍(約1/12)という爆裂スペック。
北斗の拳~転生の章~
ご存知玉ゲー。
高レベルATを引いた後、玉を貯め続けシンとサウザーを1撃で狩る。
30連敗して一気に玉を減らす人もいれば、閉店まで勝負魂を3桁から減らさない猛者もいる荒い台。
吉宗~極~
名前の通り、飲み込みと出玉を極めた台。
とにかくATの爆走大盤振舞に入らないが、ATに入れば平均期待枚数は1,400枚。
GOD‐神々の凱旋‐
バリバリ現役の旧基準機。
メダルの吸い込みも早いが、1Set 100Gの高純増で吐き出しも早い。
大量出玉の契機は天井とSGG-EX。
天井は80%ループ継続と1%継続が1:1という恐ろしい振り分けになっており、天井到達時の80%ループで事故らせる事が万枚への近道。
上位特化ゾーンであるSGG-EXは消化中約1/3で100G上乗せするぶっ壊れスペックになっていて、シリーズお馴染みのGOD揃いより破壊力がある。
修羅の刻
文句なしの万枚製造機。Google検索で「修羅の刻」と調べると必ず「万枚」が予測で出て来る。
尖りすぎたスペックのため、出せなかった打ち手に叩かれまくった台。
事故の契機になる特化ゾーンが複数あり、その一つが昇龍乱舞極。
リプレイを4連させるまで延々と上乗せを続ける。平均期待枚数は2,400枚。
ここからは5.5号機以降。
今ホールで現役の台も十分事故の可能性はあります。
エウレカAO
化物語と似たような万枚台。
5.5号機のため出玉スピードは遅いが、事故のチャンスである特化ゾーン『クォーツアクティベートチャンス』(QAC)にそこそこ入る。
大抵はショボいゲーム数で終了するが、約50%を引き続けると恐ろしいゲーム数になる。
聖闘士星矢-海皇覚醒-
メインART「聖闘士ラッシュ(SR)」の平均期待枚数が約1,350枚という破格の数値。
が、その分ラッシュに入るまでがキツイ。
消化中の上乗せ性能は現役機種の中でもピカイチで、一撃万枚突破率は凱旋の初当たりより高い(らしい)。
政宗2
同じく5.5号機の事故台。秀吉決戦に数回突入させて爆発させる。
設定5が爆発する大都らしいスペックだが、設定1でも十分に暴発する可能性はある。
最後に
以上、個人的事故台リストでした。
上記には載せていませんが、初代コードギアスの第2天井&ガウェイン、鉄拳3rdのオガチャレ、やじきた、スカガなど、色々と一撃で暴発する台はありますが、規制&認定切れ(2018/2月現在)で撤去されて設置店舗数が少なすぎるのでカットしました。
まぁ引き次第でどんな台でも可能性はありますが……。お尻ぺんぺんで4桁乗せたりね。
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