自分の名前の発音にこだわるヒロイン、アミ編終了。
1クールかけてルパンがデレさせると思ったら、4話くらいであっさりと落ちちゃいましたね。
「ふふ、あいつらが捕まってもまだ俺たちがいるぜ」みたいな終わり方ではなく、アミの成長が見られてから終了。時間もちょうどTVスペシャル一回分だから後で編集してまた放映するのかな?
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載せられる度にランキングの上位になる事が自分の事のように嬉しい!やっぱりルパンはいつまでも続けて欲しいなぁ
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アミの出番はこれで最後?
ってことは無いでしょうね。
アミは前作(PART4)で言うところのレベッカ。PART5のメインヒロインとして、次のストーリーに巻き込まれる事になると予想。
学校に行って幸せそうな感じのENDだったけど、「パソコン大好き」的な発言をしてたので今後もそのスキルをルパンに提供していくのは間違い無いかと。
まぁ、テンプレートを言ってしまえば悪役に捕まるんでしょうが……。
そう言えばメインヒロインは7割方ルパンに惚れちゃうけど、そういった感じの描写は無かったですね。強いて言うなら峰不二子に対して機微な表情を見せるくらい。
やっぱりこのままじゃアミちゃん終わらんでしょう。
ルパンとチューして別れた後に、新しく出来た学校の友達に後ろから呼ばれて振り返ったらルパンはいないって感じでEND。間違いない。
気になるのが次の悪役っぽいやつ。実は第5話の序盤の方で名前と同時にちらっと出てます。その名も ”アルベール・ダンドレジー”
アルベール・ダンドレジーの謎
公式ホームページにプロフィールが載っているものの、未だにルパンの前に姿を見せない ”アルベール・ダンドレジー”
ルパンの過去を知る謎の男。フランスの司法警察中央局局長。世界的な犯罪対策を担う。冷静で合理的な性格。
-公式ホームページより-
怪しさ満点。
5話の2分30秒〜不二子のお色気シーンの間と、1話のルパンゲームの説明の際にちらっと姿だけは見えてます。
肩書きはフランスの司法警察中央局局長。
絵画贋作犯罪ネットワークの摘発に尽力したという事で、ニュースに取り上げられています。
緑ジャケットにピンク色のネクタイと、どことなくルパンを思わせます。
ルパンと過去に何かあったのかな?
トータルで10秒くらいしか出演していないため、ルパンの過去をどれくらいまで知っているのか謎ですが、マルコ・ポーロのピーカブー君みたいなかませ犬で終わりそうにはないですね。
ダンドレジーという姓
ルパン三世の元になったモーリス・ルブラン著の『アルセーヌ・ルパン』シリーズでは、第1作目からダンドレジーという姓の男性が頻繁に現れます。
全集1巻の『アルセーヌ・ルパンの逮捕』では、ベルナール・ダンドレジーという名で初登場。
もちろん、著書で登場するダンドレジー姓は全て初代ルパンの偽名。
ダンドレジーはアルセーヌ・ルパンの母親の旧姓なんですよね……。
もしかすると今作の ”ベルナール・ダンドレジー” はルパンの血が流れている一人なのかも。
初代アルセーヌ・ルパンはルパン三世に負けないくらいの女好きで、作中でも何回か結婚して子供産んでますし。
新しい本が出る度に別れてますが……。
来週からはちょいちょい単発が放送されるようですね。
正直ストーリーメインの話よりも、次元・五右衛門・銭形あたりでイチャイチャしてくれた方が個人的に好きだったり。
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