色々と新要素が増えてきたPUBGモバイル。
AppStoreのダウンロードランキングでも毎度上位にいるので、そこそこ人気はあるようです。
今月初旬にあった大型アップデート以降、筆者は範囲が狭めの新マップ『Sanhok』がお気に入り。
スペル的に直感で「サンホック」と読んでいましたが、「サノック」という呼び方が正しいみたいですね。この間一緒にプレイしているフレンドに笑われながら訂正されました。どっちでもいーだろ!
さて、今回はPUBGモバイル初心者向けの記事です。
こないだ下手くそながらようやくクラウンまで辿り着いたので、その設定をまとめてきます。あくまで初めて2週間くらいの初心者向けです。すでに設定している強い人は時間の無駄なのでシュラウドさんの動画でも見ててください。
ストレスを無くすためのオススメ設定
基本設定:エイムアシスト・リーン撃ちを有効にする
『エイムアシスト』は照準が自動的にターゲットに移動してくれる優しい機能です。
もちろん100%真正面にターゲットが来るわけでは無いですが、無効よりもマシになると思うのでONにしときましょう。
『リーン撃ち』は有効にすると上半身だけ左右に動かして覗く事ができます。
家の窓や木などの遮蔽物から敵を狙う際に被弾率を抑えられるため、こちらも有効にしておきましょう。『リーン照準』を有効にするとリーンボタンをタップすると同時にスコープを覗く事が可能です。
『リーンオプション』は”屈む”を選択するとリーンボタンを押している間だけリーンします。が、移動して避ける方が圧倒的に簡単なので非推奨。
『ジャイロセンサー』は、スマホ本体を動かして照準を合わせられるようにする機能です。指で照準を動かすのが難しい人にはオススメ。僕はマリカーみたいに体が動いて恥ずかしいのでOFFに設定しています。
『ジャンプ設定』は、個別にするとパルクール(障害物を乗り越える、登る機能)ボタンを追加設定できます。
個別にした場合、ジャンプボタンは前に乗り越えられる障害物があってもジャンプするだけになります。窓から家に入れず殺された経験が多い方には個別がオススメです。が、前に遮蔽物が無いと判断された場合にパルクールボタンを押すとなぜかジャンプするので、あまり意味が無いかもしれません。
グラフィック:クオリティとフレーム設定
『クオリティ』は、スムーズからウルトラHD(機種によってはHDが限界)まで設定可能。右に行くほど画質が綺麗になります。
画質が高いほど索敵しやすい、と言われたりもしますが、使用している機種によってはFPSがかなり変動しゲームが正常に機能してくれません。場合によっては敵がカックカクに動きます。
機種のスペックが残念でよくカクつく人はこちらを”スムーズ”まで下げましょう。
『フレーム設定』は、低〜高の3つから選択でき、右に行くほどヌルヌル動きます。敵がカクつくとまともに狙撃できないので、限界の”高”まで上げておきましょう。
『演出』は賛否両論がありますが、”カラフル”が最も索敵しやすい、という意見が多いようです。個人的にはあまり変わりないように思えるので、こちらはお好みで。
操作設定
PUBGモバイルでは小さなスマホで移動、エイム(照準合わせ)、射撃、ジャンプなどのアクションをこなさなければなりません。
『操作設定』では、これらの動作ボタンの大きさと位置等を設定することができます。
PUBGモバイル用のコントローラ(記事下を参照)を持っていない方は、射撃ボタンが小さかったり変な位置に照準を合わせたりすると蜂の巣にされるので、各ボタンのサイズと位置を適宜調整しましょう。
大きくカスタムすると最初の方は扱いづらいかもしれませんが、慣れると後々活きていきます。
取得設定
タップして取るのは面倒なので、”自動取得”はONにしておきましょう。
使わないピストルの弾を捨てる度に拾われるのが腹の立つ方は、弾数の上限設定を0にすると拾わなくなります。
各々の武器の弾数上限設定はお好みで。
僕の場合、AR・SMGが200発、ライフルは50発に設定しています。弾切れになる前に大抵殺されるので、こんくらい持ってれば十分です。
回復アイテムの上限設定は、自分の理想の数だけセットしときましょう。
個人的には応急セット3(スクワッドの場合追加で拾う)、包帯5、レッドブル3、鎮痛剤3がベスト。こんだけあればソロであればまず困りません。
投機物は初期設定だと勝手に拾ってくれないので、自分で設定する必要があります。
扱いは難しいですが、手榴弾と火炎瓶はどちらも強力なアイテム。ヒッキー相手の戦略が広がるので、3つ以上は欲しいとこです。
また、スモークも相手の射線を切らせたり、仲間を助けたりする際に重要なアイテムになるので、こちらも2、3個は確保する事をオススメします。
最後に
以上、PUBGモバイル設定編でした。
ま、どんだけ設定にこだわっても、最終的には撃ち合いにいかに勝てるかがキモです。
PC版と違い、スマホ版では小さな画面で移動、照準操作、射撃をこなさなければいけません。
親指二本で勝てる気がしない人は、人差し指で射撃が出来るコントローラーの購入をオススメします。1個700円~1500円くらいです。
銃撃戦中に左右に動きながら照準を合わせられるようになるので、中々便利。
次回は意外と知らない小技等をまとめてきますー。
ではでは。
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