こんにちは。ノーバン始球式というネット記事に毎回引っかかる田宮柚です。
ヒューマニックさんを経由して宮古島入り。
肌着とか洗剤とかパンツ挟む洗濯バサミ付いたヤツとか、新生活に必要なものを買ってる内に、あっという間に1週間が過ぎてました。
本州に住んでた頃と生活もかなり変わり、良いとこと不便なところが見えてきました。
ってわけで今から沖縄リゾバに行くぞ、って人と宮古島のリゾバに興味がある人向けに記事書いてきます。
沖縄は4月1日が海開き。長袖は11月までいらない
宮古島観光スポットその① 日本最長の橋『伊良部大橋』
3月29日現在、既に半袖半ズボンです。
夜になったら多少冷え込みますが、風の当たらない屋内に入れば全く必要なし。日が当たってる時は既に暑いので、昼間は半袖でOK。
4月ぐらいから派遣に行く人は、上に1枚羽織るものを持って行くだけで十分です。気合を入れて長袖を数枚持ってきちゃうと、11月頃まで着る機会が無くてスーツケースの奥底に眠る事になります。
海開きまで我慢できなかった僕は、宮古島の西から伸びる日本最長の大橋である伊良部大橋を渡って、下地島にある中の島ビーチに向かいました。
現地の人曰く、宮古島の西の他ら一番近いサンゴが見えるビーチはココで、ダイビング教室とかもやってる有名なシュノーケリングスポットらしいです。三月末現在で既にシュノーケリング客もちらほら見えていましたが、夏場になるとかなり賑わうようです。
実際に入って水中カメラで撮った写真はこちら。
めっちゃ綺麗。
現地の方は昔はもっと綺麗だったと言いますが、僕には十分な透明度でした。
入ってみましたが、海水の温度はまだ低め。
「外が暑いから平気でしょ」って甘い考えを持ってビキニや海パン一丁で泳ぐと、ものの15分で退散する羽目になると思います。
5月くらいまではウェットスーツを持ってない方はショップで借りましょう。変にケチると奥歯ガタガタ言わせて鳥肌立ちまくりで震える事になります。(経験談)
宮古島は”のどかで良いところ”。が、自転車か車が無いと不便
長閑というのは最大限にオブラートに包んだ言葉で、ストレートに表現してしまうとクッッソ田舎です。
宮古島入りから1週間、島を探索してみましたが車と自転車は必須。この二つのどちらかが無いと夏場の直射日光で溶けると思います。
特に注意して欲しいのが衣料品。
荷物になっちゃうから現地で買えば良いや〜、と簡単に考えていると痛い目をみます。
宮古島にはOIOIもHEPも無いしユニクロもありません。
ドン・キホーテとイオンはありますが、滞在場所によってはかなり距離があります。ちなみに、このお店に行っても都会で育った人は服を買わずに帰っていく人が多いようです。
遊び場所に関してですが、現地の方に聞くと家に引きこもってる事が多いようです。
同じ施設で働く現地の可愛いらしい色黒の女の子にオススメのビーチを聞くと、「私、泳げない」と答えられました。
服も本島(那覇)で買うか、通販で買うことが殆どらしいです……。
ちなみにパチンコ屋はあります。
某店をちらっと覗いてみましたが、ハナハナがかなり回数ついて盛り上がってました。1万溶けましたが。
沖縄リゾバに行く前に注意する2つの事
沖縄リゾバは青い海や出会いを求める方にはかなりオススメです。
しかし、人気な派遣先だけあって落とし穴もいくつかあるので、下記の事に注意して慎重に案件を選びましょう。
交通手段(車・自転車レンタル)はあるか
島によってはバスの運行本数がかなり少なかったり、行きたい観光地までの便が無かったりします。
自転車や車などのレンタルがあれば生活必需品や食料を買う際にも便利です。
住む近場にスーパーやコンビニがあるかしっかりと確認しときましょう。
給料は全体的に安い
沖縄は基本的に時給が低いです。これはリゾバ云々に限らず、全体的に安いようです。
派遣だと700円台の時給もざらです。これに寮費や食費、場合によってはランドリー代なども掛かるとなれば、かなりの出費になります。
少しでも平均時給の高いはたらくどっとこむからや、待遇の良さで評判のアルファリゾートなどから探しましょう。
派遣サイトの比較は別記事にまとめてます。ご参照ください。
最後に
僕が働いているリゾート施設も、決して時給は高くありません。
今回は移住目的で来ているので僕の場合は問題ありませんが、夏の間に一稼ぎしようって方には、正直に言うと沖縄のリゾバはあまりオススメできません……。
ただ、出会いを求めるなら全然あり。20代から40代近くの方まで、色々な派遣の方と出会えると思います。
あんしぇー、またやーさい。
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