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SOUNDPEATS Air6 Proを出来る限り忖度してレビューする

ガジェット

SOUNDPEATSから 待ちに待った『Air6 Pro』が発売されました!わーい!!どんどん、ぱふぱふ。

こちらのマーケティング部の方から試供品を頂いたのは、これで7度目。
退かぬ媚びぬ省みぬをモットーにしている私にとって、アフィに塗れた提灯記事の執筆なぞ、もってのほか。今まで届いた試供品もボロクソに書き殴るほど悪い点もなく、かと言って特別に優れているイヤホンをいうわけでもなくで、いつも「まぁこの価格帯なら普通のイヤホンだよね」的なレビュー記事をテキトーに書いているわけだが、なぜか未だに新商品が送られてくるので若干引いてます。

担当者さん!俺そんなに良い事書いてねーぞ!

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Air6 Pro外観とかスペックとか

開封。中身はいつものSoundPeats。

内容物

・イヤホンケース&本体
・USB-C to A
・イヤーチップ × 3組

予備のイヤーチップは大中小と分かれており、耳の穴が合わない方には良いかも。Proじゃない方のAir5には3組も入ってなかったような気がしたので、これは今作からなのかな?

イヤホン本体。

Amazonの画像で見ると、外装部分がブラウン気味の色になっていたが、実際に手に取ってみるとほぼほぼ黒い。

Air5Proは本体背部が金っぽい色だが、あれはあれでなんとなく高級感があったので好みは分かれそう。

左がAir6Proで右がAir5ProPlus。ケースのサイズはほぼ変わらず。

Air6 ProAir5 Pro plus
再生時間単体12時間 / ケース併用52時間単体6時間 / ケース併用30時間
急速充電10分充電→4時間10分充電→2時間
ノイズキャンセリングANC & ENCANC
ドライバー構成11mmPU+PMI複合振動板ドライバーMEMS+10mmデュアル銅線複合振動板
ワイヤレス充電○×

前作から大きく変わった点はバッテリー持ちと充電持ち。
ProPlusは元々バッテリー持ちは悪かった(なぜか前作のAir5Proより悪い)が、それを踏まえなくても性能はさらに向上した。

急速充電がより実用的になり、何より遂にワイヤレス充電が可能に・・・!!

電動シェーバー、iQOS、スマホにイヤホンと、TypeCケーブルの不毛な奪い合いの争いから、遂にSoundPeatsが抜け出してくれました。これは大きい。

ノイキャンもANC(アクティブノイズキャンセリング、いわゆる普通のノイキャン)に加えてENC対応に進化。ENCはEnvironment Noise Cancellingの略で、通話の際にマイクが拾う雑音等を低減してくれる機能。外出先で使用する場合には重宝するかも。

音質とか使用感

まず最初にノイキャン性能だが、イヤホンを付けた途端周囲から完全に音が無くなり、心臓の鼓動だけが聞こえ、東京グールの手落ちも気づかないほどの性能、なんて事は全くなく、端的に言うと並。前作にも感じた事だが、ノイキャンに関しては新たに技術革新が起きない限りはおそらくこれが限界なのかな。

もちろん、他製品に比べて別段劣っているわけではないので、別のイヤホンから乗り換えてノイキャン面でガッカリすることはまず無い。

商品詳細によると、Air6Proの最大の特徴はボーカル表現を軸に開発した『Air Series Tuning Gen2』なるSOUNDPEATS独自の音質向上技術。
低音は力強く、高音は繊細に、幅広い音域をバランスよく再現、してくれるらしい。

2週間の間、ジャズやロック、ブルースにポップと様々な音楽を聴いてわかった事は……

ボーカル無しの一部楽曲ではデフォルトだと全く特徴が無いと言うこと。

音質が悪いわけでもない。付けた途端に分かる、安イヤホン特有のやたらデカくなる低音の音、高音(特にドラムのハイハット)のシャリシャリ感があるわけでもない。

率直に言うと、音が低音域から高音域までフラットすぎて、玉ねぎを入れてないチャーハンを食べてるみたいな物足りなさを感じてしまった。

なんかAir5 Pro+の方が良くねぇか……と思って原因を調べてみると、悪さをしていたのはDolby Audioだった。
コンテンツに合わせて音の表現力を高め、立体的な音場を再現してくれる機能らしいが、筆者がよく聴くジャズだと全体的にぼやけて霞がかったような音になってしまう。

この機能はデフォルトでONになっており、SOUNDPEATSアプリからでしかOFFにできない。

Dolby Audioをオフにし、イコライザーからプリセットを変更するとメリハリのある音に変わった。逆にボーカル付きのロックやブルースはDolbyAudioをオンにして聴くとハッキリと違いが分かるほど良くなるので、ジャンルごとにONOFFが切り替わってくれると良いのだが、そんな機能はもちろんない。

それ以外の面でAir 5 Pro+と比べて格段に音質が進化したかと言うと、個人的な感想ではあるが、さほど変わらなかった。Air5 Pro+の出来が良かったというのもあるのかな。
ワイヤレス充電やバッテリーの向上などで進化面もあるため、音質以外のところで魅力を感じるならAir6Pro、音質が変わらなければ特に問題ないようであればAir5Pro+でも良いかもしれない。

総評

結論。コスパで考えたらアリ。
なんかSOUNDPEATSさんのイヤホンのレビューっていつも似たような感じでまとめているような……

いや、でも実際、忖度抜きの感想を言うと強く叩くほど悪くもないし、手放しで賞賛するほど素晴らしい出来でもないんですよね。とりあえずコレ買っときゃいいよ、みたいな。

同価格帯で対抗馬となるとしたら、AnkerのSoundcore Libertyシリーズになるのかな?
1世代前のLibery4は友人が持っていたので視聴してみたが、その時もさしたる衝撃を感じなかったんだよなぁ。

強いて言うならSONYの1000Xシリーズが圧倒的に違いを感じるくらい。
ただし、お値段は4万円。AirPro6の4倍です。その金額出すほど音にこだわるならヘッドホン買っちゃうかな。

ちなみに、現在Amazon プライム感謝祭でSOUNDPEATS Air6Proがさらにお安く買えちゃいます。

■ Air6 Pro クーポン情報

割引率:10%OFF

クーポンコード:SPZOYA6P24

有効期間:2026年10月13日(火)0:00~10月19日(月)23:59

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