【2025/02】モンスターズファンタジーの仕様変更と活動記録

ゲーム

色々とアプデが入り大混乱。

 

2025年2月22日に2部制で合計3時間半のサービス再開でした。短いっ!でもありがたい!

 

2024年末からの変更点は主に3つ。

Systemコマンドで様々な機能が使えるようになる
ヘヴンマウンテンの仕様が変わる
・フレダンの仕様が一部変わる
・ホームアイランド機能追加

上二つは年間1,000円以上の寄付金が必要になるものが多いが、寄付しない人でも特典を享受できる仕様変更(ヘブンマウンテンのSP依存等)もあり、全体的にゲームバランスが易しめになったのかな?

ヘブンマウンテンの異次元空間転送確率がSP・寄付額に応じて上昇、と聞いた時はどうせ大して上がってないんだろうなぁと特に期待はしていなかったが、3時間半の再開が終わってみるとまさかの転送者&転生者が続出。
寄付額がどの程度影響するか、SPの参照値が最大値なのか消費値なのか、不透明な点は多いものの、山の滞在時間は今後大幅に減りそう。

転送確率は前々からおかしいと思っていたので、寄付無しのSP依存上昇程度でちょうど良い気がします。準備万端で飛べたとしても待ち構えているのはデスや高火力魔法のクリ回避の運ゲーですしね。
長年篭られたプレイヤーは少し気の毒ではありますが……

この転送確率の緩和で一番恩恵があるのは、パーティー編成の幅が広がったこと。

山でエクセを抜く敏捷の必要性が軽減されたため、今ならキツイと思われていたスリオルペガサスも選択肢の一つとしてかなりアリ。転送確率が増えて試行回数が大幅に増えることで、魔法やブラスト戦法での討伐もかなりハードルが低くなりました。

来年には多彩なパーティーと戦法で討伐している動画が見られそうで楽しみ。

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Systemコマンド、めちゃ便利

特典の一つ、システムコマンド。
ウォッチリスト右下の『#System』に特定のコマンドを入力することで、様々な機能が使用できるようになった。

d-hist 寄付状況の確認
in 手持ちのジュエルをジュエルバンク
out ジュエル引き出し
bank 預け入れジュエルの確認
record 1~7世界のオーブ取得日時、LP箱の使用確認
jump 生命・トリビアの一部ショートカット
status PTの耐性・回復量を含む能力値が見れる

主要なコマンドは以上。その他やホームアイランド機能は割愛。詳しくは公式で!

d-hist以外はおそらく1,000円〜の寄付が必要、かも?

もちろん経済状況は人それぞれなので寄付をむやみに勧めるような事はしないが、モンスターズファンタジーが再開されると他を犠牲にして楽しむ人であれば、厳選やトリビア生命周回の時短のために1食分のランチを抜く価値は十二分にある。

各種ジュエルを特典適用寄付額÷100個(10,000円適用なら合計は1,100個!)預けられるジュエルバンク機能はマジで最高のアプデ。inコマンドで全て一括で預けられ、より多くのタリが持てるようになったのはデカい。

出)SP15 求)ライフ1なんて交換の仕方もできるようになりました。

そして一番衝撃だったのがstatusコマンド。個人的には今回のアプデで1番のエグい要素。
遂に隠しステータス扱いで推測(というか願望)で算出するしかなかった回復量と各種耐性の数値が確認できるように。

各種モンスターにはそれぞれ基準値となる数字(0以外)に±20%ほどの個体差があるため、基準値が100pのモンスターをテイムした場合、捕まえた時点で80~120の開きがあります。

MAXの数値と比べると最低値が40pほども差があるわけですから、コレはあまりにもデカい。

さらに150p基準なら120~180、200p基準なら160~240と差がかなり開くため、魔法耐性や回復量を重視した吸収を行う場合はほぼ必須。

 

再開時にはテトラの耐性が33p+20%だったと判明したり、吸収時のおおよそのペナルティ数値がより正確に割り出されたりと、チャットログとXのつぶやきを見るだけでも楽しかったです。

てゆうか骨捕まえて混ぜる前にこの機能欲しかったよなぁ!これなぁ!?

活動記録

再開前

再開後

フレダン周回、吸収・耐性検証、サブ育成とやりたいこと事がたくさんあったものの、3時間半という短い時間で全て出来るわけもなく、結局終始ボーンドラゴンのレベル上げで終了。

  107Lv 220Lv 249Lv
HP 14.73 15.59 15.56
攻撃 12.05 12.01 11.91
敏捷 13.72 14.74 14.79
魔攻 8.68 10.35 10.53
防御 8.12 7.91 7.95
魔防 7.47 7.68 7.61

3時間で29レベル……まぁそんなもんでしょう!

そして何より!一番気になっていたボーンドラゴンの耐性!

前回の闇耐性検証では、ダークで攻撃してみると一桁しか回復しない、という悲しい結果となってしまいました。

そんなライテト吸収の骨龍さんの耐性結果がこちら!

これは…どうなんだろう?

耐性の詳細が判明する前の吸収後の理論値だと火氷光が-122pだったものの、後々気づけばこれは吸収ペナルティ(約9.993)とマイナスの乱数振れ幅を考慮しない数値。

テトラ混ぜライオンだとペナ混みで耐性平均値が大体-65±8くらいになるから

ざっくり計算で元の骨龍の耐性は火-170氷-104光-145闇+50pくらい?

もしこの計算通りだとすると骨龍の氷耐性は基準値が-150ではなく-100でもおかしくないかも。そして闇耐性は50p±20%かな。
火耐性は予想以上に痛いが氷耐性は嬉しい誤算。回復量は見なかったことにするとして、元の能力値も含めるとそこそこ良さげな骨だったのかも。

ちなみに仮に転生を繰り返すと耐性&回復量はこんな感じに推移。

  火耐性 光耐性 光耐性 回復量
現世 -140 -130 -97 -49
1回目 -92.22 -85.19 -62.21 -8.71
2回目 -58.90 -54.05 -38.27 19.09
3回目 -36.01 -32.70 -21.97 38.06
4回目 -20.44 -18.20 -10.95 50.90

耐性は全てテトラ混ぜで基準値の33p&ペナ混み計算。

元々の魔防を考えるとジャッジ戦でもフルで活躍できてメチャクチャ強いというレベルに達するのは転生3回目くらいになりそう。ただし、メテオのクリヒットで(

 

1枠目の骨龍はMFが完全にサ終するまで残すとして、悩ましいのがもう2枠。

お馬さんはヒールLPタリで生枠、もう一体は火力枠のアマナイでオトヒ継承の予定ではいるものの、問題はどちらを転生後に残すか。

仮に馬転生を繰り返す場合完全に回復枠。
混ぜるのは耐性の都合上こちらもテトラなので、タリで覚えた〇〇継承テトラ+が任意継承できるまでは生馬と比べると耐性は折り紙付きのサラブレッドになるが回復量の劣化とステ老化の影響で若干分が悪そう。
SPと回復タイミングの都合上ジャッジ戦ではマジックダウン等のバフデバフ役は不向き。しかし、ヒール+LPタリの呪縛からは解放される。

アマナイを選べば物理火力&オトヒやダウン等の補助枠兼タンク。
リザに技タリを入れてLP補強しつつ幻術&援術技やブラストなどが継承可能。主が幻術技に縛られなくなる。
しかし、一から育てた場合の老化の影響が未知で吸収ペナによって耐性と回復量はズタボロ(限界値は-119pと78p付近)になる。

うーん。

 

現在の予定はアマナイ生存ルート。

ゆくゆくは主を魔法職か援術枠に変えて骨を主力にした短期討伐を目指したいので、そのためにはどうしても幻術技を主以外に任せたい。

技さえ覚えちゃえば転生失敗からの蜃気楼ワープで低レベル耐性補強吸収(ファイアーバードかテトラ等)もリザ混ぜの高LPならなんとかなりそう…な気がしないでもない。
なんなら技タリ付きファイアーバード+が任意継承できるようなら1回目の転生で混ぜても面白そう。

ただ、馬もかなり捨てがたい。

回復役としては野生馬に劣るものの、元々の魔防とHPの高さからジャッジ戦ではタンク役としても優秀。
SPもアマナイと比べると高いため、転生した馬に幻術技に加えDFブラスト、DFアップなどを覚えさせたら短期討伐を考えた将来的にはアマナイ以上の火力が出て非常時の回復役も兼任できる。

が、CCやその他の雑魚戦ではアマナイに劣る。

う〜〜〜〜ん。

 

ま、現時点で転生後の事を考えすぎても仕方が無いので今世のお話を。
擬似的にジャッジ戦をシミュレートできる神ツールのおかげで、方向性が見えてきました。ありがたや。

骨、オトヒアマナイ、ヒール馬、ヒール幻術戦士というPTは年末後の構想と変わらず。

で、一番ネックに感じていた主のステ微妙すぎ問題が、むしろこのPT構成だとプラスに働いている事が判明しました。

幻術期間が長かったことにより、ここから40レベル上げたところでHPと攻撃指数が10未満か毛が生えた程度という悲惨なステですが、その短所を補えるSPと魔防が幻術ステにはある!特にSPがデカい。

最初に骨のダークフォースで削るためにウォールダウンを2回打ち、マジックダウン役をこなしつつヒールを連発しても平均して1,300ほどSPが残ることが分かり、半減転職をしなくても討伐の可能性が、というかむしろしない方が敏捷とSP、魔防的に生存確率が高いという事がシミュで判明。

ホーリーをクリティカルで受ければ乱数の上振れ次第でワンパンされますが、これは光半減職経由でない限り戦士職でも同じことなので無問題。なんなら考えうる限りの最悪な老化を遂げた500Lvリザ混ぜアマナイですらワンパンされてたので、乱数の上振れはデスのようなものと捉えることにしてます。

唯一の懸念点はSP切れまでデスを避け続けアマナイ、主、馬の3体生存が絶対条件になることくらい。
デス以外でも、メテオクリティカル2連発も回復が間に合わない事があるので、やはり運ゲーは避けられそうにないですね。

しかし、3時間半という短時間で確認できた限り5人以上が異次元空間に飛ばされた事を考えると、アプデが入った今ならジャッジに会うのはさほど難しく無いと思われるため、回数を重ねればそのうちいけそう。未来は明るい!

ま、その前にアマナイと馬を捕まえてタリを確保し、さらに500近くまでレベル上げをしないといけないので今年度中は妄想だけで終わりそうです。

 

次回の再開は2025年3月16日の20:30から2時間半

またレベル上げのみで終わりそうですが、次回の再開も楽しみましょ。

この記事を書いた人
ゆず

沖縄離島在住の30代。東京のマンモス大学を卒業後、リゾートバイトで各地を転々とし、南の島に落ち着く。
主にQOLを高める情報を発信中。好きな麻雀の役は「一発」。

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