先週は、FOMCに雇用統計と慌ただしい1週間。
指標でお遊びトレードをすることを考慮し、先に元金である3万円を出金し、残高2万円の状態からスタートしました。

指標の結果としては、雇用統計は悲観的な予想値より改善が見られ、ドル円は一時的に上へ。
行ったものの上昇幅は限定的で、FOMC後には113.5円付近でレンジっぽく横ばい状態になっています。
FOMCでは市場の予想通りゼロ金利政策維持&テーパリング開始。
全て想定内だったため、ギャンブラーとしてはつまらない値動きで1週間が終わっています。
- 量的金融緩和政策を段階的に縮小させていくこと
(コロナの経済対策として流していた金を減らす) - 理論上株価は下がる
- 金利上昇でドル高になるかも?
11月3日(水)のトレード
21時15分 ADP非農業部門雇用者数
23時00分 ISM非製造業PMI
03時30分 FOMC記者会見
慌ただしい一日でした。
前述した通り、景気回復でドル円は行って来いな状態の値動きだったため、指標遊びをした人は特に痛い目にあったのでは無いかと…。
そんな中トレードしたのはゴールド。
指標前から注文を入れるつもりでしたが、うたた寝してしまい、22時くらいから後追いして54pipsほどヌキヌキ。
+10,438円
雇用統計が予想より良かったため、安全資産である金が売られ、1785ドルから1760ドル付近まで250pipsほど下がっています。
ゴールドは一方方向に勢いが付きやすいので、指標遊びが大好きなギャンブラーさんにはオススメです。
XMで口座を持ってる方はぜひその破壊力を体感して欲しい。
逆に狩られる事も多いけど…
11月5日(金)のトレード
ドルフラン。
4時間足で引いていた下降チャネルの上辺付近でショートエントリー。
したわけですが、嘲笑うようなブレイクでサクッと損切りラインへ。
-3,701円
…。
ドルフラン君、全く勝てません。
ふと気になって過去の履歴を見てみると、トレード記録をつけ始めてからは5戦5敗。
-35,582円とボコボコにやられてます。
それ以前に大勝ちした記憶もありませんし、相性が悪いようならチャート画面を消してしまおうかしら…。
祝勝会
- トレード結果 +6,737円
- 11月累計 +6,737円
- 残高 20,391円 → 27,128円
- 総損益 +33,442円
取引回数が2回しかなく、微益。
指標で難しい1週間でしたし、負けなかっただけマシですかね…。
11月第2週(11月8日~12日)は大きな指標なし!
強いて言うなら、11月9日の0時30分と23時にパウエル議長が発言するくらいです。
今週も頑張っていきましょー。
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