今週は円がとにかく売られる日。
ユーロ円、ポンド円、ドル円、全てのクロス円は軒並み上昇。
強いて言うなら14日に戻しが入ったものの、結局は押し目を作って再度上がっていく形になりました。
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10月13日
精神が崩壊し始めた日。
先週にロングで入っていた日経現物は残念ながら二つとも損切り。
28,000を下回りはしないだろうと考え、少し上あたりでストップロスを設定したものの、27,958と中々渋い数値で下髭をつけあえなく切られる。
-5,075円。
損切り後は、28,000を割ることなく、今現在29,000を超えて順調に30,000の節目へと到達しつつあります。
ああああああああああああああああっっっt
続いてオジドル(AUDUSD)。
先日に三角持ち合い継続の読みを外し、上昇したところで損切りされています。
直近で予想を外した通貨ペアはなるべく手を出さないようにしていますが、
チャートがこんな形。
私が両親の次くらいに信頼している三尊です。
ガクッと落ちてまた長期足で形成されていた(過去形)三角持ち合いに戻るのでは……と推測し、早めにショートエントリー。
その後、ほぼ完璧な三尊を描き、イメージ通りのトレードの結果が……
損切り。
二つのポジションを合わせて
-6,566円。
今思い返せば、この辺りで一旦冷静になるべきでしたね。
立て続けのマイナスに、完全に自暴自棄になり、XMにおけるポンドを凌ぐ魔境、GOLD相場へ手を出し始めます。
5分足単位のスキャルピングで3回トレード。
これが運よく功を奏し、
+10,267円
たった数分でこれまでの損失がチャラ……
ハイレバFXの長所に見えて短所な部分です。
10月15日
この日にトレードしたのは二つの通貨ペア。
まずはポンドル(GBPUSD)。
10月初めから上昇トレンドを維持しています。
前日も反発した1.373~付近のレジスタンスラインはかなり固いと推測し、逆張りショート。
が、悠々と高値を更新し損切り。
-5,490円。
続いてドルフラン(USDCHF)。
似たようなエントリーで損切り。
-6,233円。
。。。
13日と同様、やけくそになってゴールド取引スタート。
まずは軽いジャブでロングエントリー。
するも、あっさりと損切り。
-7,709円。
1780付近で売り指値を入れていたトレーダーが多かったようで、勢いよく滑って想定外の損失でした……。
2万円台を割ったところで、いつの間にか口座残高が日経平均株価より少なくなっている事に気づき、狼狽。
そして、ドテンショート。
- 持っていたポジションを決済(ロスカ)して、逆向きにエントリーすること
- ゼロカットされる前の典型的なトレード手法として知られる
GOLDでは致死量レベルの0.4lotを発射し、途中で逃げないように、Switchでウィッチャー3をプレイ。
約1時間後、リヴィアのゲラルトが落下死したところを見て「縁起がいい」と判断し、チャートを確認。
すると……
落ちてるぅっ!
500ポイント超下落で利確。
+28,333円。
やはりゴールドは勢いに乗るのが鉄則…
反省会
- トレード結果 +13,047円
- 10月累計 +15,598円
- 残高 32,551円 → 45,598円
結果としてはプラスでしたが、トレード内容はマイナス評価です……。
取り返そうとしての高ロット張り。
FXでやっちゃいけないところが出ちゃってます。
ゴールドのスキャルピングは精神衛生上よろしくないので、来週こそは控えようと思っています…。
今週後半のトレードで一番反省すべき点は、円売りの強さをトレード前に念頭に入れておかなかった点ですかね。
前記事で順張りでエントリーしていこう、なんて言っておきながら丸っ切り逆の事をしているという…。
13日、15日の逆張りは、間違いなく避けられた損失でした。
休日は頭を冷やし、次のトレードはTwitterでドヤれるくらいの成果をあげたいと思います。
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